題しらず | 読人知らず | |||
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508 |
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「いで」というのは、軽い呼びかけに使われる言葉で、恋歌四にある次の読人知らずの歌でも使われている。 |
711 |
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「いで」という言葉を使った歌をまとめておくと次の通り。 |
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また、大船のようにゆったりと、という感じからは、振られた後の歌だが、753番の「雲もなく なぎたる朝の 我なれや」という歌が思い出される。 |
( 2001/11/08 ) (改 2004/02/18 ) |
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