| 春のうたとてよめる | 素性法師 | |||
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| また、次の読人知らずの恋歌にも "おもふどち" が使われているが、この場合は 「思い合う同士」という男女二人の関係を指していると考えられる。 |
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| "旅寝してしか" の 「しか」は願望を表す終助詞で、それが使われている歌の一覧は 1097番の歌のページを参照。 "うちむれて" のような接頭語「うち」が使われている歌の一覧については 12番の歌のページを参照。 |
| ( 2001/10/23 ) (改 2004/01/21 ) |
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