題しらず | 凡河内躬恒 | |||
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"心から" という言葉は、同じ躬恒の 608番の歌にある「我が心から 見つるなりけり」と同じニュアンスであろう。この歌と同じく単体で使われている例としては、422番の藤原敏行の 「うぐひす」の物名の歌に「心から 花のしづくに そほちつつ」というものがある。 「べらなり」という言葉を使った歌の一覧については 23番の歌のページを参照。 |
( 2001/11/15 ) (改 2004/01/06 ) |
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