Top  > 古よみの部屋  > 使用例・スクリーンショット

<<  1  2  3  4  >>

 
■ さて、1番の歌に関係する文字列データは11件なので、それほど時間がかからずに憶えることができると思います。憶えた後に画像Window上の歌を読むと、ほとんどの部分が問題なく読めるはずです。

ただ、
 C  の「ことし」の「こと」の部分には字欠けがあって、かたちがはっきりとしません。そこで他で使われている「こと」がどのようなかたちをしているか調べてみましょう。
 
■ 検索には D  のパネルを使います。「こと」を「含む」すべてのデータを表示させると18件ありました。これらからすると上記の「ことし」は E  のようなものであると推測できます。

文字列データの総数は延べで約4,000件です。
 
■ 歌を順に見てゆくには F  と G  のボタンを使いますが、それらはキーボード操作で行うことも可能です。Ctrl+Spaceキーで一つ前、Spaceキーで一つ先の歌へ移動できます。

その他の機能や詳しい使い方については、
ヘルプファイルを御覧ください。
( 次のページへ )

<<  1  2  3  4  >>