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  ■  有償データを古よみで使う
  古よみプログラムには別画像を指定して、それをダブルクリックで切り替える機能があります。有償データは無償データとサイズが同じですので、レイヤのように見ることができます。
  左図をダブルクリックしてみてください。
(ブラウザでJavascriptが有効である必要があります)
画像が切り替わる感じがわかると思います。
  実際に古よみプログラムで確認してみたい場合は、次のサンプルをダウンロードして試してみることができます。これは有償データの配布ファイル(約35M byte)の中に含まれているサンプルデータと同じです。有償データの配布ファイルに含まれるReadme.txtは こちら で御覧になることができます。

    sample.lzh   (175K)

このファイルの中には、sample0616.png / sample0617.png / sample0618.png の3つのファイルが含まれています。古よみデータの導入先がC:\KDataだとすると、その下にSampleImageというフォルダ(つまりC:\KData\SampleImage)を作り、3つのファイルをそこに置いてください。

@uchigikiデータセットを開いた状態で、メニュー「ファイル(F...)」−「関連画像/テキストとのリンク情報(L...)」でリンク情報の画面を出し、その画面の「別画像用の設定」ボタンを押して、設定1に次のように指定します。

    フォルダ: SampleImage
    prefix:   sample

次にメニュー「ファイル(F...)」−「環境設定(T...)」を選んで、画像画面のタブで、ダブルクリック時の動作を「同番号別画像切替」に変更します。これで616番から618番までの有償データのサンプルを見ることができます。

以上のように有償データはあると便利なこともあるかと思いますので、よろしくご検討の程お願いいたします。
 ( ダウンロードのページへ )

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